離婚問題

離婚・男女問題に関する解決事例

当事務所のこれまでの解決事例の中から一例をご紹介させていただきます。

1. 離婚・慰謝料に関する事例

  • 別居期間は1年程度であったが、同居期間中の生活状況や配偶者の細かな言動を積み上げて離婚と慰謝料が認容された事例。

2. 財産分与に関する事例

  • 別居期間は1年程度であったが、同居期間中の生活状況や配偶者の細かな言動を積み上げて離婚と慰謝料が認容された事例。

​3. 財産分与に関する事例

  • 相手方からの財産分与請求に対して、特有財産の立証や財産形成に対する当方のご依頼者様の寄与を主張・立証し、相手方に支払う分与額を2分の1よりかなり減額した事例。

​4. 財産分与に関する事例

  • 裁判上での相手方からの財産分与請求に対し、財産形成に対するご依頼者様の寄与が大きいことを証明する「特段の事情」を立証し、財産分与割合が2分の1ではなく、当方6:相手方4で有利に解決した事例。

5. 慰謝料に関する事例

  • 不貞発覚から5年を経過しており、通常は時効で慰謝料が請求できないところ、様々な関連事情から不貞行為が継続していたことを立証し慰謝料を獲得した事例。

6. 慰謝料に関する事例

  • 相手方からの500万円の慰謝料の請求を0とした事例。

7. 子の引渡しに関する事例

  • 別居中ご依頼者様が子供を監護していたところ、相手方配偶者の親族が子供を県外に連れ去ったため速やかに子の引き渡し手続きを行い、速やかにお子様をご依頼者様のもとに取り戻した事例

8. 養育費に関する事例

  • お子様の養育費が20歳ではなく、大学卒業予定の22歳まで認められた事例。

9. 婚姻費用に関する事例

  • ​相手方からの婚姻費用の請求に対し、相手方配偶者の不貞行為を立証することで婚姻費用から相手方の生活費相当額を控除し、婚姻費用を養育費相当額に減額した事例。

​※適宜事例を追加してまいります。
※令和2年6月3日、解決事例4を追加いたしました。